名古屋市熱田区にある寺院です
清雲寺は御本尊(ごほんぞん)に阿弥陀如来(あみだにょらい)をお迎えし、慶長(けいちょう)15年(1610年)に清雲上人(せいうんしょうにん)により建立され、当時は「芳池院(ほうちいん)」という寺院名でした。
そして康空澤存(こうくうたくぞん)上人により、文化(ぶんか)13年(1816年)に荒廃した本堂と庫裡を修繕した際、寺院名を清雲寺と改めました。
第二次世界大戦の名古屋大空襲による戦災で本堂・庫裡を焼失しましたが、御本尊の阿弥陀如来像と当時の過去帳は守(まも)られました。
戦後の区画整理により、昭和27年(1952年)墓地を名古屋市千種区の平和公園に移転しました。
水子供養・人形供養・動物供養・地鎮祭・御祈祷 等
(詳しくは法要ページをご覧ください)